大木戸PGコース バスツアー(その1)

今年の春のバスツアーは千葉市大木戸PGコースに遠征しました。ツアーの内容についてはFPGAだより59号に特集されていますのでそちらをご覧ください。ここでは「FPGAだより」で書き残されたことを中心に落ち穂拾いします。

藤沢(六会)からのルートはこんな感じです。千葉市というから湾岸沿いにいくのかと思ったら海を潜るのですね。地図でご覧いただけるように場所は千葉のど真ん中です。往復ともに海ほたるで休憩。

その後、同じくらいの時間、バスで走って2時間弱で到着します。

コースの詳しい紹介はPG場のサイトの中にあります。

このコースは広さ、レイアウトの多彩さ、難易度のバランスなどの面で関東でも屈指の名コースです。2019年の千葉台風の影響で被害を受け、A/Bコースの大改造を行い、現在のレイアウトとなったようです。

各ホールは、北海道並に広い敷地を使い、距離は十分にあり、木に囲まれ、フェアウェイとラフは綺麗に分離されています。大部分のホールはラフが巧妙に配置されていて、ラフを通さないとティーグラウンドからグリーンを直接狙うことが出来ないように設計されています。このラフの速さが場所によってかなり異なり、参加メンバを苦しめたようです。

4つのコースはどれもアンジュレーション豊かで、平坦なコースでは味わえないプレーの楽しさを満喫出来ました。

Dコースは巨大な池の周りにレイアウトされていて、難易度を高くしていました。グリーンをオーバーするとそのまま池まで転がってに入るというようなホールもあり、手を焼くことになります。

クラブハウスは昨年建て直されたようです。お洒落な素晴らしい建物です。お昼はそこで食べました。

2階はコンペなどの会合用に用意されています。我々も競技終了後の成績集計用に使いました。PG場のスタッフに方々には、大変丁寧な対応をして頂き感謝です。

結果の発表は帰りのバスの中。予定より大分はやく藤沢に帰着しました。

長くなったので、今回はここまで。後半は千葉と神奈川のPG場の比較をするつもりです。

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