遠藤笹窪谷自然公園

アイキャッチ画像に公園名の読み方にフリガナがふってあります。「えんどうささくぼやと」公園と読みます。藤沢市の案内はこちら

「『やと』とは何じゃ」という質問が有ろうかと思います。ブラタモリ風に即答すると「丘陵地が水や風などの外的営力によりによって浸食されて形成された状の地形」となります。漢字では谷戸という表記が普通なのかもしれません。

森の真ん中の公園になっている部分が谷戸です。

3月下旬に地図左上の御所見公民館でFPGAの役員会がありました。良いお天気の日だったので、帰り道、遠藤笹窪谷自然公園まで散歩してみました。

公民館から少年の森の北側を通って、藤沢厚木線の途中で公園に向かう道に入るというコースです。

当日の歩いた順に写真を紹介しましょう。

①公園に入る細い道の手前で西の方向を取りました。道路の横は畑と森です。向かいの山は大山ですね。

②公園の西側の裏口付近です。右写真のような竹林を抜けて上が裏口に入る辺り、下が入って反対側から撮った写真です。

③裏口から少し西に向かい、左写真が西(大山)方向、右が南西の小田原方向。

②裏口付近に戻り東側(湘南台方向)、画面中央に小さく見える建物が入口付近にある「生物多様性サテライトセンター」。

④湘南台方向右手の湿地部分の写真。

⑤更に湘南台方向に進み、東西側を写した写真。左が湘南台方向、右が大山方向。

⑥公園入口。生物多様性サテライトセンター、建物の横にある蝶の遊び場。

生物多様性サテライトセンターの2階から西、大山方面を写す。ご覧の通りの典型的な谷戸風景。

入口から公園全景(谷戸側)と⑦隣の慶応看護学部校舎裏側

⑧外に出て慶育病院が公園の隣にありました。

P.S. 谷戸についてもう少しこだわります。

藤沢には三大谷戸があるそうです。

市の案内はこちら

また、藤沢三大谷戸についてはこのYouTube動画がお勧めです。

(35) 【湘南の里山風景】神奈川 藤沢三大谷戸~川名清水・石川丸山・遠藤笹久保 Kanagawa Fujisawa yato scenery – YouTube

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