平塚七夕祭り
ようやく、コロナが落ち着き、今年は普通に開催されているようです。
これが平塚市の公式案内です。

この緑色の部分を中心に飾りつけで賑わいます。


FPGAは藤沢市ですが、まあ同じ湘南、ご近所ですので、皆、関心があります。
初日7月7日に、早速、チェックしてまいりました。

平塚駅正面からの国道に向かう道と一号線が交錯するあたり。普段は車だらけですが、今日は人だらけとなります。平塚七夕のど真ん中に相応しい素晴らしい飾りつけです。




ご覧の通り今年のフィーチャはサムライジャパンですね。2枚目の大谷の写真はKSBのテレビ放送から撮った写真です(何故、瀬戸内海のテレビ局が平塚の七夕のニュースを公開しているのかは、謎です^^;;;)。




中継に来ているのはKSBだけではありません。TBSのオネイさまも来てました。


さらに、こんな幟も。ABEMAも中継に来ているのですかね(SOFTBANKでなくSHONANBANKとどういう関係なのかしら)。


そして審査員皆様方もシッカリ飾りつけをチェックしていました。


さすが、平塚、湘南ベルマーレが入り口をガードしていました。


湘南ベルマーレと平塚市はサッカー場の建て替え費用100億円をどう分担するかで、チャンチャンバラパラしているはずですが、お祭りとなれば、一緒に盛り上がるのですねぇ(^^;;;。
2023.07.07 21:13 | pmlink.png 固定リンク | folder.png その他 | com.gif コメント (0)
アプローチ練習法
ゴルフのYouTube動画ですが、パークゴルフでも参考になると思いますので、ご紹介します。

ヒヨコの会でBさんが「ボールがクラブにあたっても、気持ちの良い音がしない。スイングに問題があるかな ?」とボヤいるのを聞いて、この動画を思い出しました。参考になれば良いですね。


藤田選手は中年の星、日本のプロゴルフツアーで賞金王を獲得したこともある名選手です。「藤田寛之プロのアプローチの打ち方」というタイトルのこの動画は、ゴルフのアプローチショットに関する基本的レッスンを解説したものです。

内容はとてもシンプルで、「ゴルフのアプローチショットは背骨を軸とした回転運動であり、それだけを意識し、練習すれば、上達するよ」というもの。



「背骨を軸とした回転運動」で回転する箇所は3箇所です。
まず、肩(と腰)。





こういう具合にクラブを肩によせて、肩だけをブランブランと10回、回転させてみる。腰は自動的について来ます。
背骨を軸にして、肩と腰(それと腕)以外の体の部分は、一切、動かさないことがポイントです。

次に、キャプションにあるように、手の動きと背骨の回転運動を同期させる。当たり前ですが、肩の動きに手の動きは付いてくる。




最後にクラブを構えて、この背骨の回転運動に合わせて動かしみる。




真ん中の画像のキャプションにあるように、意識するのは「自分が思ったところにクラブヘッドが落ちる」ことだけです。ゴルフの場合はダウンブローに打つので、「クラブヘッドが落ちる」という感じですが、パークゴルフのティーショットの場合は「クラブヘッドをボールのスイートスポットに当て、前方に真っ直ぐ打ち出す」という具合に変わります。
三つのレッスンのまとめです。



もう一つ、この6枚の連続写真をご覧ください。







これはアプローチのフォロースルーが終わったら、そのままクラブを元に振り戻し、ボールのあった最下地点まで戻して、再びテークバックを開始する。という形で、休む間無くクラブを降り続けるというドリルです。
これはスムーズに行うことは、結構、難しくて、フォロースルーから、クラブを戻し、綺麗に最下地点を通すには慣れが必要です。スムーズにこの一連の動作が出来るようになれば、余分な動き無しに、キチンと体が回転していることが分かります。この部分、動画では、藤田選手がスムーズにクラブを振ってみせますので、参考になります。
このドリルは2分も続ければ、100回素振りしたことになりますので、非常に効率的です(^^)。

以上、YouTube動画のエッセンスの部分だけをご紹介しました。他にも示唆に富む指摘がふんだんに有りますので、是非、ご覧になることをお勧めします。URLはこちらです。

こうやって見ると、頭を動かすなとか、スウェーするな(体を横方向に動かすな)とか、フライングエルボーさせるな(右わきを締めろ)とか、いうのは、それらの動きが綺麗な回転運動を歪めるためだと良く分かります。YouTubeでスイングの仕方の基本を教えるの解説サイトは一杯ありますが、「(パーク)ゴルフスイングは背骨を軸とした回転運動」という理屈を説明しないから、説得力が無いのですよね。

藤田さんの動画の開始部分にアプローチがミスとなる体の動きの紹介があります。



まさに、頭が動き/スウェーし/フライングエルボーしている画像ですね(藤田選手は上手すぎるので、下手くそな部分が分かりにくい写真ですが^^;;;)。

という訳で、冒頭のBさんのスイングですが、頭が動いたり、スウェーしたり、脇が空いて、クラブヘッドが構えた位置に戻らず、スイートスポット以外の部分に球があたったために、鈍い音しかしなかったということですね。
まあ、誰でもそうなることは、よくあります(^^;;;。だからパークゴルフは面白いのでしょう。
佐倉グリーンパーク・バスツアー
佐倉グリーンパークは千葉県佐倉市にあるパークゴルフ場です。

『広いのびのびいい気分 ! 子供からシニアまで一緒に楽しめるパークゴルフ場です』というキャッチコピー通りのパークゴルフ場でした。


FPGAでは、年に2回、春と秋、バスツアーを行っています。今年の春のツアーは佐倉グリーンパークに行きました。

20名が参加。前回は人数不足で中止になったので、久しぶりのツアーとなりました。バスツアーは参加人数が多すぎると全員参加できなくなるし、不足すると中止となるので、難しいですね。今回は、ぎりぎり滑り込みセーフで、開催出来ました。


7時過ぎ、集合場所の小田急湘南台駅前の花屋さんで撮った写真。広い庭には様々な花が栽培されていました。画面中央に小さく写っている黒い怪しい物体はカラス退治用のカカシです。とても不気味で良かったです。


こんなバスに乗っていきます。お洒落な楽しい色でしょ。



戸塚の高速入り口で、長距離高速走行に入る前の休憩中に撮った車内写真です。皆、遠足前、ご機嫌という表情でしょ。





ルートは戸塚から高速に入り、湾岸高速を通り、幕張、千葉、佐倉というコース。高速を乗り継ぐ。2時間位です。




写真は横浜ベイブリッジと市内高層ビル群。

入り口、駐車場側からコース全景です。36ホール。広いです。すぐ手前の池が印象的ですね。




事務所は駐車場先にあります。


コースレイアウトです。


全36ホール。A、B、Cの3コースは500m。Dコースは450m。
と超ロング。回り甲斐がありました。
神奈川には36ホールを常設しているコースはありません。千葉は前回中止になった船橋、前々回の蓮沼など36ホールのコースがふんだんにありますね。羨ましい限り。


Aコース1番ホール。スタート前。事務所の前からスタートします。各コース、この事務所横の正面の広場に戻ってくるというレイアウトになっています。


A、B、Cの各コースに、それぞれ、100メートル/パー5のロングホールがあります。距離が500mになるわけですね。それ以外のホールも全体的に距離は長めです。当然、その分、難しくなります。特にこの季節、ラフが絡むと、まるで距離感が変わる。この辺りを合わせるのが、大変でした。


周辺は全て森です。「自然の優しさに包まれて、心身ともにリフレッシュ。」という謳い文句に間違いありません。


お昼は外で食べました。皆、楽しそうですね。


こういう具合に池が横に平行しているホールが多く、当然池の方向にフェアウェイは傾斜していますから、手こずります。


パークゴルフ場としては、写真のようにコース内に木が多いので、気持ちよくプレー出来ました。


競技が終わって、集計結果を待つ。時間を節約するため、表彰は帰りのバスの中で行いました。


左の建物にはテーブルがあり、競技結果の集計などの作業が出来るようになっています。

今回は男女混合で女性にハンディを付けるという方式で競技しました。優勝者は佐藤さん。36ホールのトータルスコアが112でした。おめでとうございます。競技結果はFPGAだよりの今月号に掲載の予定です。
距離がある、池だらけ、ラフがキツい、フェアウェイが微妙に傾いていて、その影響を読まないとすぐラフに直行など、難しいコースでしたね。

36ホール回ったので、プレーは2時間位。土曜日でしたが、スムーズにプレーできました。お昼は1時間程度の休憩。
2時過ぎには帰路に着き、4時過ぎには小田急六会駅に到着しました。千葉も近いですね。

バスツアーは県外のPG場を、企画の苦労なしで、あっちこっち探訪出来るのはいいですね。事務局幹事方に感謝です。
皆様どんどんご参加下さい。まあ、定員オーバーになりすぎても、困るわけですが。

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