FPGAの旗
これです。


22日に大口PG場で定例会があり、FPGAの旗の元で記念写真をとりました。


こだわりはこの色です。藤(ふじ)の花の色です。シックでしょ。独断と偏見だとは思いますが(^^;;;、FPGAのメンバは、皆、そう思っています。

藤沢市の市の花が藤(ふじ)だから、この色に決まりました。藤の花は今が盛り。折角ですので、FaceBook湘南ふじさわ(藤沢)暮らしを楽しむ会に投稿された写真を拡散させて、ご覧頂きましょう。

まず、新林公園の藤。出展はこちら





さすが本場。素晴らしいですね。

次に大庭の個人の家に咲き誇る藤。出展はこちら





どこのお家なのですかね。はるばる「大田区ナンバーの車できた女性2人づれも」ということだから凄い。芙蓉カントリーのそばの家で立派な藤が見られるところがありますが、そこですかね。

さて、どうせ脱線したので、「毒食わば皿」(^^;;;。

「藤沢・市花」ならぬ「藤沢・市歌」をご存じですか ?
これです。


YouTubeで聴くことができます。



ご存じでしたか ?
大磯ゴルフコースでパークゴルフ大会
「FPGAだより」45号でも書かれているように、4月4日に大磯ゴルフコースでパークゴルフ大会が開催されました。
素晴らしい快晴でした。練習グリーンから海を眺めます。


風は微風、暖かく、絶好のゴルフ日和でした。


クラブハウス前で受け付け。神奈川県内44名が参加。FPGAからは18名が参加しました。


11時50分に集合し、そのままスタートというスケジュールなので、お昼は自宅でブランチを食べてくるか、こういう具合に芝生の上でお弁当となります。

以前に、大磯ゴルフコースに関して記事にしたことがあります。ゴルフコースとしての紹介については、リンク先を参照して下さい。

ここではゴルフコースでパークゴルフをする時に何が違うかご説明したいと思います。
では、スタート。

皆、少し早めに来て、パット練習に励みます。「何故か ?」。順番に説明します。

パークゴルフボールは直径が6cmに対して、ゴルフボールは4.27cm。


次にホールですが、パークゴルフのホールは直径が20cm。


ゴルフのホールは直径10.8cm。


ご覧のように、パークゴルフのボールをゴルフのホールに入れるというのは、針の穴に糸を通すようなものです。従って、グリーン上はゴルフボールに変えてパットを行うわけですが、問題は、ゴルフのパターでなく、パークゴルフのクラブでパットすること。
慣れていないのだから、簡単に入るわけがありません。というわけで、試験開始前のにわか勉強(^^;;;。練習グリーンで、パットに励むということになります。


さてパットの次はショット。
大磯ゴルフ上はショートコースですが、最短でも80ヤード近くありますので、パークゴルフとしては全てはロングホールです。全ホールでクラブを振り回す必要があります。大変です(^^;;;。

この時、興味深いのは、飛ぶ距離とコース表示の距離が一致しないこと。
何を言っているかというと、グリーンまで上りのコースであれば、コースの距離が短いからといって、一打で届かないことがあるし、逆に距離が長くても、下りのコースであれば、届くことがあるということです。
例えば、8番83ヤード。75m位なので、男性なら1打でグリーンオン出来る距離ですが、意外に届かない。理由はご覧の通り上りだからです。


逆に、7番や9番は下っています。従って、距離は120ヤード以上ありますが、上手く打てば、オン出来るチャンスがあります。これは7番。まだ見事な桜が残っています。


9番は右側の土手にあてて、転がしてグリーンにのせる。


もちろん、ゴルフでも同じで、上りホールではクラブの番手を上げて対応するわけですが、パークゴルフの場合、この上り下りの影響はもっと大きいという感じですね。

もう一つ、飛距離に関係するポイントです。
ゴルフの場合、このコースでは170ヤード位あり、松が邪魔する5番を除いて、全てグリーンにワンオンさせ、パーを狙うという攻め方をします。

(これは松が邪魔する5番ホールです。当然パークゴルフではまったく関係ないです。)

しかし、パークゴルフの場合、ボールが空中を飛ぶ距離はせいぜい30ヤード~50ヤード程度ですから、残りは転がすことになります。
この時、どう転がすかで、飛距離が大きく変わります。
要するに「全てのショットはフェアウェイを通すべし」ということです。


これは2番(105ヤード)です。ご覧の通り、70ヤードから先でフェアウェイは広くなり、それより手前は5ヤード幅位の直線となっています。
ゴルフではこの70ヤードさえクリアできれば、あとは転がってくれるので問題はないのですが、パークゴルフではそうはいかない。従って真ん中の直線部分を通さないいけません。このホールではこの直線部分が狭いので、苦労するのですよね。
ゴルフは、ボールを空中で飛ばすことで距離をコントロールするが、パークゴルフは転がしてボールを運ぶと良く分かりました。

まあ、いずれにしても、パークゴルフではそう簡単にはグリーンに1打でのせることは出来ません。従って、2打目が勝負となるのですが、この距離がパークゴルフ場でのプレーとはまるで異なります。全部ロングホールなわけだから20~30ヤード残るのは当たり前。ミスショットすると60ヤード以上残るなどということもある。これを正確に2オンさせるられるかどうかが勝負を分ける。


これは6番、120ヤードですが、多少上っているので、頑張っても、20~50ヤード程度のアプローチショットは残ります。パー(4)をとるには、これをきちんと打って、2オンさせる必要があります。他のホールも同じ感じですね。

さて、9ホール×2ラウンド、ホールアウトしてのスナップです。


ご覧の通り、クラブを振り回し続けた男性陣は疲労困憊、ぐったり、椅子に腰掛けるのがやっとですが、女性陣は元気。「あんたら、何を暴れ回ったの ?」という感じですねぇ(^^;;;。


これは表彰式。FPGAからは浅野さんと青木さんが5位入賞でした。
この大会は公式の競技会ではありませんが、Nさんの働きで、長く続いています。素晴らしい大会を14回継続して運営されているNさんに感謝します。

帰路。早いブランチだったので、腹ペコ。9番ホールのグリーンを見ながら、駐車場に向かいます。


この写真の左上あたりに、「落語蕎麦」という変わった名前のそば屋があって、人気らしいのですが、パス。辻堂・鵠沼住民ばかりだったので、辻堂のコーヒー屋に寄ろうと話になりました。






食べたのはこのホットケーキ。美味しかったですよ。場所は藤沢から茅ヶ崎に向かう箱根駅伝道路。松下政経塾を越えて、藤沢市内に入った左手にあります。
(辻堂 星之珈琲の写真はグーグルより拝借しました)。
白馬でスキーを楽しむ
毎月、FPGAヒヨコグループは毎月第一土曜日に定例のPG会を行っています。
今年は4月の第一土曜日が4月1日でした。エイプリールフールではなくて、桜が満開、お花見のラストチャンスとなりました。
その報告は前回書いた通りですが、書き忘れたことが一つ。「この機会を逃してはいけない。花見会をやろう」と言い出した方がいます。反省会の好きなkoさんです。
お花見中に白状していましたが、「来週、スキーに行くんだ」ということでした。

皆、ビックリ。「ホントに」とか、「何処に」とか、「まだスキーできるの(やるの)(当然、この「まだ」は二つの意味があります^^;;;)」とかなど、質問が相次ぎましたが、その後、証拠写真が送られてきました。

一枚目です。

「昨日から越後湯沢のスキー場に来ていますが、今年は雪解けが早く、人も少なかったです」ということでした。

二枚目はこちら。


結構、賑わっているようです。今年は春が早そうですから、最後のスキーを楽しんだのでしょうね。

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